2010年11月1日月曜日

メールのマナー その3

メールのマナー その3

携帯電話の普及により、パソコンからのメールよりも携帯電話からメールを送るのが多い、という人が増えています。
どこからでもメールを送信できる携帯電話はとても便利ですが、メールの送り方によっては相手に迷惑をかけることになります。
相手の状況を思いやってメールを楽しみましょう。

・パケット料金に気をつける
メールやサイト閲覧、ダウンロードなどでパケット料金が多く発生するので、パケ・ホーダイなどパケットの定額制を利用している人は多いのですが、あまり使わないからと定額制を利用していない人も多くいます。
そのような人に、パケット料金が多く掛かる動画付きメールなどを送ると、送る相手によっては相手に高額なパケット料金支払いを発生させてしまいます。
利用していないのに、高額な料金請求が届いて驚いてしまう人も多いのです。
相手がパケット定額制に入っているかどうか確認したうえで、メールの送り方を考えましょう。

・メールを送る時間を考える
メールはいつ送っても大丈夫だと考えている人はいませんか?
しかし、深夜にメールが届いて受信を知らせるメロディーが流れたら、相手はびっくりしますね。
必ずしも、深夜に携帯電話の電源を切っていたり、マナーモードにしているとは限りません。
相手の行動時間を考えてメールを送りましょう。

おめでとうメールなどのハッピーメールはとても楽しいものです。
そのハッピーメールもマナーを考えないと、単なる迷惑メールになってしまいます。
携帯電話は便利ですが、その便利さゆえにマナーはしっかりと守らねばなりません。

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